
こんにちは、白猫っちです。
今回は「きみくら」さんの季節限定茶『秘壺蔵』を紹介します。
『秘壺蔵』ってどんなお茶?

秘壺蔵(ひこぞう)は、ワインセラーとしても使われるトンネルの貯蔵庫にひと夏寝かせた熟成茶です。
深いコクと甘みのある風味が特徴の深蒸し茶で、まろやかな味わいは濃厚なスイーツにもぴったりだそうです。
○商品情報
品名:秘壺蔵
内容量:80g
価格:1,188円
さっそく飲んでみよう!

茶葉はこんな感じです。
とても細かくて、黄緑〜深緑の間くらいの色です。
茶葉自体の香りはあまり強くなく、ほんのりと香ります。
今回も何煎までおいしくいただけるか試していこうと思います。
1煎目 甘みが強くまろやか

1煎目です。約70℃で30秒でいれました。
水色は少しにごりのある濃いめの黄緑色です。
口に含むと甘みを強く感じます。後からうまみやコクが出てきてまろやかな印象です。
香りは強すぎず上品ですが、飲むときに鼻の中いっぱいに広がります。
渋みは少しあります。
2煎目 全体的に馴染んでバランスの良い風味

2煎目はこちら。先ほどより少し熱めの約80℃で30秒でいれました。
水色は写真だとほとんど変わらないように見えますが、1煎目より気持ち濃いように感じます。
風味はコクが少し強く出ているように感じます。甘みと渋みは少し落ち着いて全体的に馴染んでバランスの良い感じ。
香りが湯気に乗って香ってくるので1煎目より少し強くなったように感じました。
3煎目 さっぱりとした飲み口

水色は2煎目とほぼ変わらずの3煎目。
約90℃の30秒でいれました。
香りは再び落ち着いて1煎目と同じくらい。
濃厚さは無くなりましたが、甘みを感じさらっと飲むことができます。
1煎目や2煎目と比べたら薄いけど、
3煎目でも楽しむことができました。
まとめ
というわけで、
きみくらの「秘壺蔵」をいただきました!
3煎目まで飲みましたが、
最後まで美味しくいただけました。
個性があって楽しめるのは1煎目、
口馴染みがいいのは2煎目という感じでした。
3煎目は美味しいけど1、2煎目には敵いませんね( ´ ▽ ` )
熟成茶らしい香りは控えめで
マイルドな味わいが楽しめました!
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