【ルピシア】カイルベッタ ウインターフロスト 2022 レビュー

ルピシア カイルベッタ ウインターフロスト 2022

基本情報

カイルベッタ ウインターフロスト 2022
種類 紅茶(ニルギリ)
ブランド ルピシア
フレーバー
内容量・価格 50g袋入 / 2,000円
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茶葉の様子

茶葉2.5g

フルリーフで細くよられています。
甘い香りが強く柑橘というよりは葡萄に近い香り。
少しハーブのような草感のある香りもします。

パッケージ記載のいれ方
2〜2.5g
湯温 85〜95℃
時間 4〜5分

飲んだ感想

ストレート
茶葉2.5g、95℃の湯200ml、4分

水色は明るく黄色に近いオレンジ色
ハーブっぽい爽やかな香りの奥に甘い香りがします。

穏やかな味わいでありながらキレもあります。
重たいわけではないのにぎゅっと濃い感じがして後から甘みが包み込んでくるような印象です。
鼻に抜ける香りはお花みたいな青みのある華やかな香り。

アイスレモンティー
茶葉5g、85℃の湯200ml、5分、
レモン汁約5滴

水色はストレートの時同様、黄色に近いオレンジ色
レモンの香りを強く感じます。もともとのハーブのような香りがレモンの香りを引き立てている印象です。かなり爽やかな香り。

ぎゅっと濃い味わいにうっすらとレモンの酸味を感じます。甘みと苦みが同じくらいで旨みが際立っているような印象。
鼻に抜ける香りはストレートの時とあまり変わりありません。

まとめ

とても爽やかなのにぎゅっと濃い味わいでとても満足度の高い味わいでした。
ストレートは華やかで上品、レモンは爽やかというようにそれぞれ違った魅力があってとても楽しめる紅茶だと思いました。

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