【ルピシア】キャッスルトン ムーンライト 2021-DJ157 レビュー

ルピシアさんのダージリンセカンドフラッシュ「キャッスルトン ムーンライト 2021-DJ157」を飲んだ感想をご紹介します。
購入する際の参考にしてみてください。

キャッスルトン ムーンライト 2021-DJ157の基本情報

キャッスルトン ムーンライト 2021-DJ157
種類 紅茶(ダージリン)
ブランド ルピシア
フレーバー
内容量・価格 20g袋入 : 2,800円
入手できる時期等 2021年8月6日〜完売まで
甘み・渋み・コク 甘み : 強い
渋み : 普通
コク : 普通
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キャッスルトン ムーンライト 2021-DJ157の特徴

茶葉

産毛の生えた芽も入っていて、葉もひとつひとつが大きめでふんわりしています。
甘いお花のような香り。

いれ方
茶葉の量 2.5〜3g
湯温 熱湯
浸出時間 2〜3分

今回は茶葉3g、熱湯300ml、3分でいれています。

水色

オレンジ味の強い、明るい琥珀色。

香り

甘い花のような香りのあとに蜜のような甘い余韻を感じます。
とても繊細かつ上品で優しい香り。
飲み終わった後にカップに残る香りが本当に甘いはちみつみたいで飲んだ後まで楽しめます。

味わい

甘く優しい口当たりで僅かな渋み。
味わいの第一印象はファーストフラッシュと似ています。
渋みはこちらの方がやや強いかも?
あとふんわりと後味にマスカテルフレーバーを感じるのがファーストフラッシュと違っています。

まとめ

というわけで、ルピシアさんのダージリンセカンドフラッシュ「キャッスルトン ムーンライト 2021-DJ157」をご紹介しました。

わたしは普段あまり渋みが出るのが好きではなくて少し短めに抽出するのですが、
最初3g、熱湯300ml、2分でいれたら水色も薄く、うまくマスカテルフレーバーも出なかったのでこちらはしっかりめに蒸らすのが良さそうです。
(ただ、ファーストフラッシュっぽい味わいだったのであえて薄くいれるのも場合によってはありなのかも…?)

上にも書きましたが、残り香がめちゃくちゃ甘くていい匂いだったのでずっと嗅いでいたくなりました。すはすは。笑

ファーストフラッシュもお気に入りでしたが、セカンドフラッシュもとてもお気に入りになりました( ´ ▽ ` )

ファーストフラッシュの記事はこちら

【ルピシア】『キャッスルトン ムーンライト 2021-DJ36』レビュー【ダージリン ファーストフラッシュ】
ルピシアさんの「キャッスルトン ムーンライト 2021-DJ36」を飲んだ感想をご紹介します。キャッスルトン ムーンライトの2021年春摘み紅茶。上品な花を思わせる優美な香りと甘くみずみずしい味わいが重なり、心地よい余韻がいつまでも続くのが特徴です。

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