【ルピシア】『ビアンブニュ ア パリ』レビュー【フランス限定】

ルピシアさんの紅茶「ビアンブニュ ア パリ」を飲んだ感想をご紹介します。
購入する際の参考にしてみてください。

ビアンブニュ ア パリの基本情報

ビアンブニュ ア パリ
種類 紅茶
ブランド ルピシア
フレーバー フルーツ系
内容量・価格 40g袋入 : 5.50€ / 80g袋入 : 9.90€
40g缶入 : 8.80€
入手できる時期等 フランスまたはグラン・マルシェ限定(地域限定・期間限定)
甘み・渋み・コク 甘み : 少なめ
渋み : 普通
コク : 普通
スポンサーリンク

ビアンブニュ ア パリの特徴

ルピシア フランスパリ店にて販売されているフランス限定のお茶です。
また、日本でも年に1回開催されるルピシア グラン・マルシェでもプチ缶入のものが購入できるようです。

フランボワーズやカシス、西洋スモモのミラベルなど様々な果物の香りが特徴的なフレーバーティー。
さらにオレンジピールやローズも入っており上品でフルーティーな味わいとのこと。

茶葉

見た目も拘っているということで、トッピングが多く華やかな見た目。
ちなみに、オレンジピールの白、コーンフラワーの青、ローズの赤でトリコロールを表現しているとのこと。

茶葉自体は肉厚で5mm〜1cmくらいの大きめのものが多い印象。
香りはかなりフルーティーで白桃ヨーグルトのような香りがしました。

ビアンブニュ ア パリをいれてみる

いれ方(1杯分 150ml)
茶葉の量 2.5〜3g
湯温 熱湯
浸出時間 2〜2.5分
水色
茶葉3g熱湯で2分浸出

水色は赤みの強い濃いめのオレンジ色です。

香り

フルーツとローズの香りが自然に混ざり合っていてみずみずしく華やかな香りです。
たくさんのフルーツの香りが入っていますがローズの落ち着いた香りで引き締まり賑やかにならず上品な印象。

味わい

紅茶自体の味は甘みが少なく控えめなコクがあります。主張が強くないので基本的に香りを楽しむためのお茶という印象。
渋みは少し感じますが、それにより引き締まってさっぱりとした味わいです。

他の飲み方


ミルクティー
茶葉3g、熱湯で3分浸出後ミルクを10ml入れました。
ミルクを入れると酸味が強いフルーツの香りが引き立つ感じがします。合わないことはないのですが、豆乳の方が合いそうな印象。

まとめ

というわけで、ルピシアさんの「ビアンブニュ ア パリ」をご紹介しました。

フランス限定のフレーバーということで普段はなかなか手に入らない商品ですが、2019年に発売された「2019 ボザール プチ缶6種」に入っていて飲むことができました。
基本的に、日本で手に入れるにはルピシア グラン・マルシェのときに狙うしかないようです。

華やかですっきりとした味わいで飲みやすいので気になる方はグラン・マルシェの時に購入してみてください( ^ω^ )

コメント