きみくらさんのお茶「ほうじ茶」を飲んだ感想をご紹介します。
購入する際の参考にしてみてください。
ほうじ茶の基本情報
ほうじ茶 | |
種類 | 緑茶(焙じ茶) |
ブランド | きみくら |
フレーバー | ー |
内容量・価格 | 100g : 648円(税込) |
入手できる時期等 | 通年 |
甘み・渋み・旨み | 甘み : 少なめ 渋み : 強め 旨み : 普通〜強め |
ほうじ茶の特徴
一番茶の茎と葉がバランスよく配合されており、じっくりと深炒りされた香ばしい香りと旨みが特徴のほうじ茶です。
茶葉
香ばしいながらもやわらかく優しい印象の香りです。茎も葉も大きさはまばらで、茎がやや多めに入っているような印象を受けます。
ほうじ茶をいれてみる
いれ方(3杯分 390cc) | |
茶葉の量 | 10g |
湯温 | 熱湯 |
浸出時間 | 30秒 |
水色
水色は、透き通った茶色とオレンジの中間くらいの色です。
香り
香りはやはり優しい印象ですが、まるで玄米茶のような香ばしい香りが感じられます。
口に含むと焙煎香がさらに口の中にふわっと広がりコーヒーの香りにも近いしっかりとした香ばしい香りがしました。
味わい
香ばしく心地よい渋みと旨みが感じられます。甘みは少ないです。
軽やかな飲み口ではありますが、焙煎香とそれに伴う渋みと旨みがグラデーションのように移り変わっていって余韻深い味わいです。
まとめ
というわけで、きみくらさんの「ほうじ茶」をご紹介しました。
焙煎がしっかりと効いていて、その香りと渋みを楽しむお茶という印象でした。
最初に飲んだ時感動しました…。(焙煎茶好きなので…)
しっかりと香ばしいのにとげとげしくなくて…絶妙です。
渋みが苦手という方はもしかしたら好みではないかもしれませんが、お茶請けなしでいただいても香りと奥行きのある余韻深い味わいですごく満足感が得られて個人的にはかなり好きなお茶でした。
また、油っぽいもの食べた後に飲んでもすっきりしそうでいいなと思いました( ´ ▽ ` )
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