【ペットボトル茶レビュー】リニューアルした『生茶ほうじ煎茶』を飲んでみました

こんにちは、白猫っちです。
本日は、9月14日にリニューアル発売された
『キリン生茶ほうじ煎茶』をご紹介します。

『キリン生茶ほうじ煎茶』ってどんなお茶？
実際に飲んでみます
まとめ

『キリン生茶ほうじ煎茶』ってどんなお茶？

概要

去年9月に発売された『キリン生茶ほうじ煎茶』をリニューアルということで、
旧商品で使用していた茶葉に加え、「ほうじ茶粉」も一緒に抽出し、甘みと香りをより一層引き出した商品とのこと。

パッケージも基本の印象は変えずに少しだけ変化しています。

○内容量・希望小売価格

・525ml 140円
・600ml 140円
・280ml 115円
・ラベルレス6本パック(525ml×6) 840円
・ラベルレス(525×24) 3,360円

※いずれも税抜価格。
※写真は525mlのもの。

実際に飲んでみます

水色

明るめな琥珀色。リニューアル前より少し淡い色になっています。

香り

飲んだ後に鼻に抜ける香りがいちばん強く感じられます。焙煎された香ばしい香りの中に爽やかで少し青さを感じるお茶の香りがします。

味わい

口当たりがやわらかく奥行きのある味わいです。
ほうじ茶らしい軽い苦みや渋みが深みを強調してくれている印象です。

口に含んだ時よりも後味が表情豊かで楽しめるお茶です。

まとめ

というわけで、
リニューアルされた『キリン生茶ほうじ煎茶』を飲んでみました。

リニューアル前の商品は
香りはしっかりしていますが、
かなり軽やかですっきりとした味わいでしたが

リニューアル後は深みのある味わいで
余韻を楽しむお茶になっていました( ´ ▽ ` )

どちらも美味しいですが、
新しい商品の方が「お茶を楽しむ」ことができて個人的には好きでした。

一方、旧商品は苦みや渋みなどといった
マイナスに捉えられやすい味わいがかなり抑えられていたので
とても飲みやすく、
人によっては旧商品の方が好きという方もいるのかなと思いました。

まだ飲んでないよ〜という方はぜひ一回飲んで見てください( ^ω^ )♪