【ルピシア】ブック オブ ティー 2021 ボン ヴォワヤージュ が届いた!!

こんにちは、白猫っちです。

タイトルの通り
ルピシアの今年のブック オブ ティー・ボン ヴォワヤージュが届いたので早速紹介していこうと思います♪

今年のテーマは『旅』

年出ているブック オブ ティーですが、
第13弾の今年は「お茶と巡る想像の旅」がテーマだそうです。


そのテーマにちなんでティーバッグには
世界各国を象徴するイラストが描かれています。
もちろんお茶もその場所に合わせたものです。



付属する小冊子も旅手帳のようでおしゃれなデザインです。


各地の写真パスポートのスタンプのようなイラスト、メモ欄などがあって、旅行に行きたくてしょうがないわたしはテンション上がりまくりです。

お茶のラインナップはこんな感じ!

今回もバリエーション豊かなラインナップのお茶が入っています。

紅茶(ノンフレーバード/フレーバード)
緑茶・烏龍茶・玄米茶(ノンフレーバード)
緑茶・烏龍茶(フレーバード)
ルイボス・ハーブ

大きく分けるとこんな感じです。
去年のテーマが日本の四季で日本茶が多めだったからか
今年は紅茶の割合が少し多めな印象です。


去年の記事はこちら↓

【ルピシア】ブックオブティー2020購入レポ!
ルピシアさんから毎年出ている『ブックオブティー』の2020年版を購入したのでその紹介です♪今年のテーマは「JAPAN」ということで日本の四季の風物詩や行事をピックアップして30種のティーバッグにデザインされています。

紅茶(ノンフレーバード)

ノンフレーバードの紅茶は6種類
飲んだことがなくて気になっていた「キリマンジャロ」が入っていて嬉しいです。

・ニルギリ・ブロークン(旅のはじまり)

のはじまりということでプロローグの意味を込められたお茶は『ニルギリ・ブロークン』。

新たな旅に向かうドキドキと晴れやかな気持ちにぴったりの穏やかで爽やかな口当たりのお茶です。

レモンティーにしてスッキリと飲みたいです。

・アッサム・カルカッタオークション(インド・アッサム)

ンドはもちろんアッサム!
アッサム・カルカッタオークション』です。

ルピシアではよく見かける定番のお茶で、アッサムのみのブレンドです。
豊かなコクと甘みが特徴。ミルクティーにおすすめの紅茶です。


・スリランカ〜光り輝く島〜(スリランカ・マータレー)

茶にまつわる旅ならもちろんスリランカもありますよね。お茶は『スリランカ〜光り輝く島〜』です。

ミルクにもレモンにも合う、クセがなく飲みやすいセイロンブレンドです。


マータレーはスパイスの産地ということでスパイスのイラストが描かれています。
なんだかカレーが食べたくなるなあ。笑

・キリマンジャロ(ケニア・アンボセリ)

ニアのアンボセリ国立公園からはサバンナ越しにアフリカ最高峰のキリマンジャロが見られるそう。
お茶は、その山の名前を冠した『キリマンジャロ』が選ばれています。

キリマンジャロといえば珈琲が有名ですが、こちらの紅茶は、コクのある柑橘系のすっきりとした風味が特徴だそう。

酸味とコクが強い珈琲のキリマンジャロとどこか共通している気がします。

・アフタヌーンティー(イギリス・ロンドン)

フタヌーンティーといえば、イギリスの貴族が嗜んでいるイメージ。
この『アフタヌーンティー』はイギリスのロンドンにぴったりなお茶ですね!(とわたしは思ってます。笑)

強いコクのあるアッサムにダージリンをブレンドしたミルクティーが合うお茶です。


アフタヌーンティーに行きたいなあ。

・ユニオンジャック(イギリス・ロンドン)

ギリス・ロンドン、2つ目のお茶は
その名も『ユニオンジャック』。

名前の通りイギリスで親しまれる紅茶の味を再現したブレンドだそうです。

雨が多くどんよりした天気であるイメージの強いイギリスを表現したイラストも良い味を出しています。

紅茶(フレーバード)

フレーバードティーはちょっと多めの9種類
お気に入りのアラビアンナイトも入っています♪

・アールグレイ(イギリス・テットベリー)

ギリス3つ目、テットベリーのお茶は『アールグレイ』です。

アールグレイもイギリスで親しまれているお茶というイメージです。

オーソドックスなアールグレイで、ストレートでもミルクでも美味しくいただけます


アールグレイ好きなので入っていて嬉しいです^^

・ブルーベリー(ロシア・モスクワ)

シアは、ベリー系の果物が有名だからか、『ブルーベリー』が選ばれています。

イラストで描かれているのはホフロマ塗りというロシアの工芸品。花や木の実、鳥が描かれているのが特徴だそうです。

肝心のお茶は甘酸っぱいフレーバーティーで、アイスティーに向いています。

・アルフォンソマンゴー(インドネシア・バリ島)

国、インドネシア・バリ島のお茶は、『アルフォンソマンゴー』。

マンゴーの甘い香りが特徴のお茶です。
こちらもアイスティーがおすすめのお茶。


さすが南国というだけあって、バリ島ではマンゴーやドラゴンフルーツなどが至るところで売られているそうな。

・ネプチューン(ルーマニア・カロタセグ地方)

ーマニアのカロタセグ地方では、伝統刺繍が受け継がれているそうで、花や小鳥などのモチーフが描かれるようです。

その温もりのある刺繍にぴったりな、蜂蜜に漬け込んだ甘いフルーツの香り付けがされたお茶『ネプチューン』が入っていました。


ミルクティーもおすすめのようですが、アイスティーにしても美味しいお茶です。

・グレナダ(グレナダ・セントジョーンズ)

リブ海に浮かぶ島グレナダ。
もちろんお茶は同じ名前の『グレナダ』です。

グアバの香りと花びらが鮮やかな紅茶です。
こちらもアイスティーがおすすめの甘い香りのお茶です。


世界一とも言われる透明で青い海をイメージしてなのか、透明感のある水色のパッケージです。

・アラビアンナイト(モロッコ・メルズーガ)

ハラ砂漠の入り口に位置するモロッコ・メルズーガに合わせたお茶は『アラビアンナイト』。

その名前に似つかわしいエキゾチックなザクロとジャスミンの香りは、好きな人にはたまらない香りです。
期間限定のお茶なので、今現在は購入できませんが、夏になったらぜひ楽しんでみて下さい。

・フランボワーズショコラ(オランダ・アムステルダム)

ランダの水の都アムステルダム。
こちらに合わせたお茶は『フランボワーズショコラ』です。


甘酸っぱいフランボワーズとチョコの甘く深い香りが絶妙な紅茶です。
ミルクティーにするのがおすすめのお茶。

・ホワイトサングリア(スペイン・バルセロナ)

ペインでよく飲まれているサングリアをイメージしたお茶『ホワイトサングリア』です。

柑橘系の果実を漬け込んだ白ワインのイメージで爽やかな香りが特徴
アイスティーにしても美味しい紅茶です。


かの有名なサグラダファミリアのイラストが存在感を放っていますね。

・ロゼロワイヤル(フランス・シャンパーニュ地方)

ャンパンの生産で有名なフランスのシャンパーニュ地方。お茶はもちろん『ロゼロワイヤル』です。

スパークリングワインの香りにイチゴの甘い香りが合わさって上品で甘いフレーバーティーです。


ルピシア定番のフレーバー紅茶です。

緑茶・烏龍茶・玄米茶(ノンフレーバード)

ノンフレーバードの緑茶・烏龍茶・玄米茶は4種類です。
今回は、わりと定番な4種類がラインナップされています。

・宇治 やぶきた(日本・京都 東山)

夏の京都の青もみじのような鮮やかな茶葉の『宇治 やぶきた』。

今回は、ティーバッグなので直接はお目にかかれませんが、綺麗な茶葉の色です。

上品な味わいでとても飲みやすい緑茶です。


全然関係ないけど、京都行きたいなあ…笑

・信楽 熟成ほうじ茶(日本・滋賀 信楽)

き物の町、信楽しがらきということで、『信楽 熟成ほうじ茶』です。

濃厚な味わいの一番茶を使用した滋賀・信楽のほうじ茶です。

深みを感じるのに飲み口は軽くてとても飲みやすいお茶です。

・鉄観音(中国・北京)

国はもちろん烏龍茶!定番の『鉄観音』です。

やや強めの味と甘くさわやかな香りが特徴のお茶です。


春節の北京では「火龍鋼花ファーローンガンファー」という長い歴史のある龍舞が行われるそうです。
その様子がイラストに描かれています。

・抹茶黒豆玄米茶(日本・東京 浅草)

京・浅草の仲見世通り。だるまや招き猫などの和雑貨が並んでいます。
そんな浅草を表しているのは『抹茶黒豆玄米茶』。

ルピシア定番の玄米茶です。
香ばしい玄米と黒豆の風味に深みのある抹茶が合わさって飲んでてとても楽しいお茶です。

もともと玄米茶が好きなのでこのお茶も大好きです。

緑茶・烏龍茶(フレーバード)

緑茶・烏龍茶のフレーバードは6種類
緑茶や烏龍茶のフレーバーはフルーツ系の爽やかなものなので飲みやすいものが多いですね。

・茉莉春毫(中国・宜興)

国茶器の聖地、宜興のお茶は『茉莉春毫モーリーチュンハオ』です。


中国緑茶をベースにしたジャスミンティーで春風のような爽やかな香りが特徴

レモンティーにも向いているお茶です。

・グレープフルーツ(アメリカ・ニューヨーク)

メリカ・ニューヨークのお茶は、『グレープフルーツ』です。
少し意外?な感じです。特産とかなのかな?


グレープフルーツの爽やかな香りと緑茶の風味が合わさってすっきりと飲みやすいお茶です。

・津軽りんご(日本・青森 津軽)

森の津軽地方ということで、名前の通り『津軽りんご』です。

名産の品種「サンつがる」をイメージした香りのついたフレーバー緑茶です。


津軽地方に伝わる刺し子技法「こぎん刺し」をイメージしたイラストがかわいいです。

・白桃煎茶(日本・京都 祇園)

いても日本、京都の祇園は『白桃煎茶』です。

ルピシアの定番フレーバ緑茶の白桃煎茶は、みずみずしい白桃のフレーバーと上品な煎茶が見事にマッチした爽やかなお茶です。


祇園の通りはザ・京都という感じで歩いているだけで素敵な気分になります。

・トキオ(日本・東京 江戸川)

京・江戸川ということで、お茶は『トキオ』です。
なんだかんだ飲んだことがなかったので今回入っていて嬉しいです。

ベリーの香りですっきりと飲みやすい緑茶です。アイスティーにするのもおすすめ。

・白桃烏龍 極品(台湾・台中)

こで登場、台湾は台中です。お茶は台湾烏龍茶を使ったフレーバーティー『白桃烏龍 極品』。

白桃煎茶は何回か飲んだことがありましたが、実は白桃烏龍 極品は初めて(だと思う)。


上質な烏龍茶にみずみずしい白桃の香りが絶妙な爽やかなひと時を楽しめます。

ルイボス・ハーブ

最後はノンカフェインのルイボス・ハーブティー達です。
こちらは5種類入っています。

・ラビアンローズ(フランス・エクス アン プロヴァンス)

ランスのおしゃれな並木通りの華やかな雰囲気にぴったりなお茶『ラビアンローズ』です。


ルイボスベースのお茶にハイビスカスとローズヒップがブレンドされた見た目も華やかなお茶です。

・ピッコロ(イタリア・ピサ)

名なピサの斜塔が描かれたイタリアのお茶は『ピッコロ』。

ベリーやアプリコットといった甘めのフルーツと蜂蜜でやさしくふんわり香るルイボスティーです。

ミルクティーにしても美味しくいただけます。

・キケリキー!(ドイツ・ローテンブルク)

イツ・ローテンブルクのお茶は、『キケリキー!』です。

キケリキーとはドイツ語でのニワトリの鳴き声とのことで、イラストにもニワトリが描かれています。

レモングラスやペパーミントなどハーブ感の強いものがブレンドされているのでハーブティーが好きな方におすすめなお茶です。

・エルダーフラワー&カモミール(スウェーデン・ダーラナ地方)

ーロッパでお馴染みのエルダーフラワーを使ったハーブティー『エルダーフラワー&カモミール』は、スウェーデン・ダーラナ地方のお茶に選ばれています。


心身ともにホッとさせる落ち着いた風味かつ爽やかなお茶です。

・マスキュラン(フランス・パリ)

後は、フランス・パリ。お茶は『マスキュラン』です。
洗練されたパリの街並みは、日々人が行き交っています。


そんな街にふさわしくエネルギッシュに過ごせるようにマカや朝鮮人参、ジンジャー、シナモンの4種のハーブがブレンドされたルイボスはいかがでしょうか。

今年も素敵な限定品が入っています!

ここまでで30種のティーバッグを紹介しましたが、
今年も30種のお茶の他に限定品が同封されています。

3つの限定品

①ティーブレイク 15gプチ缶入(リーフティー)
②オリジナルブックマーカー3種セット
③オリジナル小冊子

①ティーブレイク 15gプチ缶入(リーフティー)

年入っているプチ缶入のリーフティー、今年は『ティーブレイク』でした。


ニルギリ紅茶をベースにしたやわらかく優しい風味が特徴のブレンド。
とても飲みやすい紅茶です。


ネコちゃんがとてもかわいい^^

②オリジナルブックマーカー3種セット

の手帳に挟みたくなるようなかわいくておしゃれなブックマーカーが3つ付いています。

例年、プチ缶と小冊子と何かグッズが一つ入っているのですが、今年はブックマーカーでした。


3種類ともとてもかわいいです。
特に鍵が個人的に好きです!

③オリジナル小冊子

頭でも少し紹介しましたが、毎年恒例のオリジナル小冊子です。

入っているティーバッグとその年のテーマにまつわる説明が載っています。

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まとめ

というわけで、
少し長くなってしまいましたが
ブック オブ ティー・ボン ヴォワヤージュ』の紹介でした。


今年もかわいくて色々なお茶が入っていて大満足でした。

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