【ルピシア】『静岡 茎茶』レビュー

ルピシアさんのお茶「静岡 茎茶」を飲んだ感想をご紹介します。
購入する際の参考にしてみてください。

静岡 茎茶の基本情報

静岡 茎茶
種類 緑茶
ブランド ルピシア
フレーバー
内容量・価格 100g袋入 : 580円(税込)
入手できる時期等 ルピシア グラン・マルシェ限定
甘み・渋み・旨み 甘み : 強め
渋み : 少なめ
旨み : 少なめ〜普通
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静岡 茎茶の特徴

静岡産の香り高い一番茶の茎を使用した茎茶で、青く爽やかな余韻と上品な甘みが特徴です。

茶葉

葉に近い深緑色のものと黄緑色の茎が混ざっています。
香りはすっきりとして爽やかな香り。

静岡 茎茶をいれてみる

いれ方(150ml)
茶葉の量 3〜4g
湯温 熱湯
浸出時間 30〜45秒
水色
茶葉約3g、熱湯30秒で浸出

水色はやや薄めの黄緑色です。

香り

甘くてすっきりとした香りが強いですが、奥に豆のような素朴な香りも感じられます。
飲んだ後、鼻の奥にキレのある爽やかで甘い香りの余韻がしっかりと残ります。

味わい

甘さがとても強くまろやかな味わい。少しとろみがあるように感じます。
渋みは全然感じず飲みやすいです。
下のほうは少し粉っぽい舌ざわりでした。

2煎目も飲んでみました

熱湯で30秒浸出。1煎目と色味は同じで気持ち濃いめの水色。豆のような旨みが凝縮したような香り。1煎目よりもすっきりとしていて余韻も少なく程よい甘みと旨みを味わえます。

まとめ

というわけで、ルピシアさんの緑茶「静岡 茎茶」をご紹介しました。

グラン・マルシェ限定のお茶ということで購入できる時期が限られているのですが、飲みやすくて価格もお手頃なのでまとめて買って普段使いしたいと思うようなお茶でした。

個人的にグラン・マルシェの限定茶のなかで1・2を争うお気に入りです( ^ω^ )


旨みはあまり目立たず、甘みがありすっきりとしているのでお食事と一緒にいただくのにもおすすめな味わいです。

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