ルピシアさんのお茶「キャラメル&ラム」を飲んだ感想をご紹介します。
購入する際の参考にしてみてください。
キャラメル&ラムの基本情報
キャラメル&ラム | ||
種類 | ルイボス・ハニーブッシュ | |
ブランド | ルピシア | |
フレーバー | キャラメル・ラム | |
内容量・価格 | 50g袋入 : 730円 / 50g缶入 : 1,010円 200g袋入 : 2,920円 ティーバッグ10個パック入 : 790円 ティーバッグ30個パック入 : 2,370円 |
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入手できる時期 | 通年 | |
甘み・渋み・コク | 甘み : 普通 渋み : 少なめ コク : 普通 |
キャラメル&ラムは、ルイボスティーとハニーブッシュティーをベースとしたフレーバーティーです。ルイボス、ハニーブッシュはともにハーブなのでノンカフェインのお茶です。
ミルクキャラメルと焦がしキャラメルの香りが重ねられたキャラメルの香りは、しっかりと厚みがあり上品な香り。
そこにラムの香りが混ざり合って甘い香りでありつつ、より上品さの際立つフレーバーティーとなっています。
茶葉
茶葉はとても細かいです。色は、オレンジや茶色のものがあり枯葉のような色合いです。
ラムの甘くてツンとする香りを強く感じます。
キャラメル&ラムをいれてみる
いれ方(カップ1杯分 150ml) | ||
茶葉の量 | 2.5〜3g | |
湯温 | 熱湯 | |
浸出時間 | 3〜5分 |
ストレートで飲む場合は3分ほどで、ミルクティーにする場合は茶葉も多めにしてしっかり5分浸出させるのがおすすめ。
水色
水色は黄味の強い赤色でとても濃い色です。
香り
香りは茶葉の時よりも落ち着いていて、深みのある甘いキャラメルの香りにラムの香りが混ざって甘すぎず少しすっきりとした印象すら感じます。
また、ルイボス独特の香りとラムの香りの相性がよく、フレーバーのついていないルイボスよりもクセが少なく感じられました。
味わい
渋みが少なくフレーバーで独特のクセも軽減されているのでとても飲みやすいです。後味もさっぱりしています。
甘いフレーバーですがストレートでも飲みやすくルイボス特有のマメっぽい風味にコクを感じます。
また、フレーバーではなくお茶自体にも優しい甘みを感じました。単体で飲んだことがないのではっきりとは分かりませんがおそらくハニーブッシュの風味かと思います。
飲む前は完全にミルクティー向けのお茶かと思っていましたがストレートでも美味しくいただけました。
キャラメル&ラムのおすすめの飲み方
おすすめの飲み方はやはりミルクティーです。
ミルクを入れるとさっぱりしていた後味がマイルドな印象になります。
無糖でも美味しいですが、少し甘みをつけてあげるとより美味しくいただけます。
個人的にははちみつで甘みをつけるのがオススメ!
まとめ
というわけで、ルピシアさんのお茶「キャラメル&ラム」の紹介でした。
個人的に甘めのフレーバーティーはそこまで得意としていないのですが、ラムの香りがあるので甘ったるくなりすぎず飲みやすかったです。
また、キャラメルの香りもミルクキャラメルだけでなく焦がしキャラメルの香りもつけられているので甘いフレーバーにしては落ち着いた印象のお茶でした。
ノンカフェインで夜も気にせず飲めるのも○!
人気のお茶で大容量の商品も出ているので気になる方は一度飲んでみてはいかがでしょうか。
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