こんにちは、白猫っちです。
今回は、先日手に入れた静岡茶のうちのひとつ
『青の静岡茶』を紹介します♪
『青の静岡茶』とは?
今回紹介する『青の静岡茶』は、静岡のSA(サービスエリア)で販売しているバタフライピーと緑茶のブレンドティーです。
SA以外で販売されているかどうかは不明です…。(検索してもHP等がありませんでした。)
目撃情報があれば教えてください!
製造元は茶通亭という沼津にあるお茶屋さんです。
○製品情報
品名:青の静岡茶
内容量:10g(2g×5袋)
価格:500円(税抜)
さっそく飲んでみます!
ティーバッグはアルミ(?)の個包装にそれぞれ入っています。
そして開けてみるとぱっと見は普通の緑茶の茶葉っぽいです。
茶葉は細かめで茎っぽいのもちょっとあります。
香りもハーブっぽい感じではなく緑茶の香りがするのでまさかバタフライピーのお茶だとは思えません。
普通にお湯出しで
まずはお湯でいれてみました。
熱湯で1分半くらいで抽出しました。
水色は真っ青というよりは緑がかっていて、青緑色という感じ。とても綺麗な色です。
香りはあまり強くはないですが上品な緑茶の香り。
肝心の風味ですが、あまり濃くない緑茶に豆茶っぽい味が加わっている感じです。
素朴な印象で、飲むとリラックスできそうな感じです♪
レモンを入れてみました
レモンをイン!
水色が綺麗な紫色になりました♪
元が少し緑っぽかったからか少し青みが強い紫のように見えます。
そんなに多くレモンを入れてないので、香りは特に変わらず。
風味は酸味が入ることによって、緑茶の甘みが入れる前より感じられました。
レモン入れて美味しいのかな?と思っていましたが、入れた方が緑茶の深みが引き出されている感じがします。
水出しでもいれてみます
水出しでも作れるとのことだったので、やってみました!
すごい!きれい!!!(語彙力)
透明感のあるみずいろです。緑茶が入っているとは思えないです…。
香りはあまりしないですね。
風味もあまり緑茶はいない感じです。弱くバタフライピーの豆っぽい風味がある程度。
水出しだと単純にバタフライピーを楽しむことができそうです。
水出しにもレモンを
こちらはレモンを入れた水出し。
青みが強い紫色です。これも綺麗(^^)
風味が薄めだったので、ホットの時より多めにレモンを入れました!
レモン水っぽくて爽やかな飲み口。
やっぱりレモン入れるとほのかに緑茶の風味を感じます。
夏に飲んだら最高に良さそう( *´ω`*)
まとめ
というわけで、
今回は「青の静岡茶」の紹介でした。
バタフライピーの緑茶ということで
飲んでみましたが、
ホットと水出しで全然風味が違って面白かったです。
緑茶を感じたいときはホットで、
さっぱりと飲みたい時は水出しで
と使い分けられていいですね^^
緑茶の風味はあまり強くはないですが
安っぽい味なわけではなく上質なお茶が控えめにいるという感じです。
レモンを入れたときに喧嘩しないように
控えめなのかなと勝手に解釈しました。笑
個人的には結構好きでした。
何よりも水出しの時の色が綺麗!
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