ルピシアさんのフレーバーティー「虎視眈眈」を飲んだ感想をご紹介します。
購入する際の参考にしてみてください。
虎視眈眈の基本情報
虎視眈眈 | |
種類 | 紅茶 |
ブランド | ルピシア |
フレーバー | アールグレイ、フルーツ系 |
内容量・価格 | 50g限定デザイン金缶入 : 1,320円 ティーバッグ10個限定デザイン金缶入 : 1,250円(ともに税込) |
入手できる時期等 | 数量・期間限定(2022正月) |
甘み・渋み・コク | 甘み : 強め 渋み : 少なめ コク : 強め |
虎視眈眈の特徴
2022年の干支茶です。ベルガモットと桃の香りが華やかに重なる桃のアールグレイです。
アイスティーにもおすすめ。
茶葉
バラの花びらや写真では分かりづらいですが、うっすらピンク色のアラザンが入っていて華やかな見た目です。
香りは桃の香りがあるので甘い印象。茶葉は1cmくらいの大ぶりなものが多く原産地は中国。
虎視眈眈をいれてみる
いれ方(1杯分 150ml) | |
茶葉の量 | 2.5〜3g |
湯温 | 熱湯 |
浸出時間 | 2.5〜3分 |
水色
オレンジと茶色の中間くらいの水色で、暗めの色ですが濃くはありません。
香り
第一印象は桃の甘い香りが強く、後からすーっとベルガモットの香りがします。
口に含むと思ったより香りは強くなくほのかにベルガモットの香りが鼻に抜けていく程度。
紅茶の味を香りが邪魔をせずに飲むことができます。
味わい
香りの欄でも書きましたが、口に含んだ時の香りが強すぎないので紅茶自体の甘みとコクの強い風味を楽しむことができます。
また、甘みやコクがある一方で飲み口は軽めかつ、渋みは少なめなので非常に飲みやすいです。
他の飲み方
急冷アイスティー |
茶葉6g、熱湯150mlで3分浸出後、約150mlの氷で急冷。 ホットの時よりもベルガモットの印象が強くすっきりとした味わい。渋みはアイスにしても少なくとても飲みやすいです。 |
まとめ
というわけで、ルピシアさんのフレーバーティー「虎視眈眈」をご紹介しました。
飲む前は香りがしっかりと強く感じられるのですが、実際に飲むと適度な香りで紅茶自体の味(おそらくキームンかな?)も楽しめるのが良かったです。
そしてルピシアさんはやはり桃のフレーバーが強いですね。
アールグレイのツンとした雰囲気が桃のみずみずしく甘い香りで丸い印象になっていてとても飲みやすいです。
ちなみに、すでにオンラインストアではリーフ、ティーバッグともに完売になっているようです。自分も購入した店舗ではリーフはラスト1つでした…。さすがです。
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