こんにちは。白猫っちです。
今回はルピシアさんのアッサム紅茶『ディクサム』の紹介です。
『ディクサム』ってどんなお茶?
今回ご紹介する『ディクサム』はフルリーフタイプの紅茶で、
アッサム地方の北東部、ディブルガー地区にある農園で作られています。
濃厚なコクがあり、まろやかで渋みが少ないという特徴を備えた、まさにアッサムのスタンダード。
ルピシア オンラインストア(https://www.lupicia.com/shop/g/g12404300/)より
アッサムの中のアッサムといえる風味ということですね!
商品価格など
・50g袋入 610円
・50g缶入 890円
※どちらも税込の価格です。
ティーバッグの商品はないため、袋入か缶入のものになります。
ルピシアさんのディクサムはブロークンタイプのものもありますが、今回ご紹介しているお茶は、商品番号4300のフルリーフタイプのものです。
茶葉
茶葉は発酵しきっていて黒っぽい色をしています。
アッサムはCTCの茶葉が多いのでフルリーフだと少し珍しい感じがしますね。
水色・風味
赤みがかった茶褐色の水色
水色は、赤みがかった茶褐色をしています。
抽出時間を短めにすると赤みが少なく茶色が強い色になります。
主張しすぎない品の良い香り
アッサム紅茶らしい控えめで主張しすぎない品の良い香りです。
紅茶の味そのものを味わうのを邪魔しない
穏やかな香りです。
アッサムらしいコクがあってまろやかな風味
やはりアッサムのスタンダードと言われるだけあって、
まるで教科書のようなアッサムの特徴を表す風味です。
コクがあり、まろやかかつ渋みも少なめ。
少し甘みも感じます。
香りが穏やかなので、濃く出すと冷めてきたときに渋みを感じやすいため、ストレートで飲む時は少し薄めに出して熱いうちに飲むのがオススメです♪
ミルクティーにするとさらに美味しい!
アッサムといえばミルクティー!ということで
少し濃いめに出してたっぷりのミルクを…。
ミルクと紅茶のコクとまろやかさとの相性バツグンです。
また、甘みを強調して渋みを消してくれるのでとても飲みやすいです。
ミルクティーにすると冷めても渋みがなくて美味しいです。
『ディクサム』の評価
白猫っちが独断と偏見で5段階評価をします。
ルピシア ディクサム は
評価:3
普段使いのミルクティー用の紅茶にオススメ!
ザ・アッサムという感じでミルクティー用にするのにとても良いお茶でした。
価格もお手頃なのがポイント高いです♪
よくミルクティーを飲む方は常備するのに良いお茶だと思います!
まとめ
というわけで、
今回はルピシアさんの『ディクサム』の紹介でした。
ブロークンタイプのものと飲み比べもしてみたいのですが、
買いだめしてあるお茶が多すぎるので
そのお茶たちを飲んでから挑戦してみたいです!笑
Twitterやインスタグラムにも比較的まめにお茶の記録をあげてます。
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