【ルピシア】極上撰茶京都を飲んでみた

こんにちは。白猫っちです。
今回は、ルピシアさんの『極上撰茶京都』の紹介です。

こちらは、京都限定かと思いきや
京都産の選び抜かれた5つのお茶のブレンド茶ということなので
京都まで行かずとも全国のルピシアさんで購入できます。

自宅で京都に想いを馳せながらお茶を飲めます…笑

お茶の紹介
ルピシア「極上撰茶京都」の特徴
ルピシア「極上撰茶京都」の評価
ルピシア「極上撰茶京都」のまとめ

お茶の紹介

さて、この『極上撰茶京都』ですが、
50gデザイン缶入りのもののみの販売になっております。

ルピシアさんのお茶は大体袋入りと缶入りで展開しているので珍しいですね。

デザイン缶には全体的に黄緑色を基調としたグラデーションで
鏡のような飾りが描かれています。（鏡じゃないかも…）

和のデザインが京都の雰囲気を出していてとても良いです。

そして、お茶なのですが、
冒頭でも書いた通り5種の緑茶のブレンドになっています。
その5種というのが、玉露、抹茶、碾茶、煎茶、かぶせ茶で、
それぞれ2年間かけて選び抜きブレンドしたものだそうです。

緑茶の色々な表情を感じられるお茶であること間違いなしです。

ルピシア「極上撰茶京都」の特徴

水色

水色は鮮やかな黄緑色です。
そして、抹茶でしょうか？細かい茶葉も見られます。

香り

ふんわり優しい香りです。
匂い立つというよりかは飲むときにふわーっと入ってくる感じです。

風味

5種類のお茶のブレンドなので、
複雑な味わいなのかと思いきや、想像よりすっきりとまとまっています。
ゆっくり口の中で味わうといろんな風味が顔を出してくれます。

後味に甘みを感じますが、口に入れた瞬間は渋みが強めです。

ルピシア「極上撰茶京都」の評価

独断と偏見で5段階評価します。

ルピシア　極上撰茶京都　は
評価：４

渋みが若干強めなのが人によるかなーと思ったので今回、４にしました。
（うわっ！渋い！ってなるほどではないです。）
個人的には、渋みがあることで、奥にある甘みやコクがより引き出されて好きです。

ルピシア「極上撰茶京都」のまとめ

今回のお茶、極上撰茶京都は「極上」というだけあって、いろんな製法の緑茶のいい所を集めたようなとても贅沢な緑茶でした

個人的にルピシアさんはフレーバーティーのイメージの方が強いので、
あまりノンフレーバーは買ってなかったのですが、
この極上撰茶京都を飲んで、もっとノンフレーバーも買ってみようかと思いました。次は何を買おうかな。