こんにちは。白猫っちです。
今回は、春の初め頃に買ってまだ飲んでいなかった
「さくら焙じ茶」
をついに開封したので、
その感想です。
GW10連休ってことで、
若干サボり気味だったブログもまた毎日更新に戻していけるよう頑張ります!笑
ちなみにポルトボヌールも忘れたわけじゃないよ。
続きもやります!
さくら焙じ茶ってどんなお茶?
今回購入したさくら焙じ茶は、
ルピシアさんで季節限定で販売しているものです。
大体2月〜4月ごろまで販売しているようです。
オンラインストアを覗いたら限定パッケージのもの以外はまだ残っていました。
(2019.5.8時点)
静岡県産大島桜の葉をブレンドした焙じ茶で、
ほんのり塩気があるのが特徴のようです。
パッケージも和風な感じで可愛らしいです。
オレンジっぽい色がベースなのは焙じ茶を意識しているのでしょうか。
ルピシアは限定パッケージの可愛さがずるいですよね。
すぐ買ってしまいます。笑
実際に飲んでみた
まずは茶葉から。
ティーバッグ越しで分かりづらいですが、
見た目はほぼ普通の焙じ茶でよく見ると桜の葉が見えます。
香りは焙じ茶の香りです。
ほとんど桜の香りはしません。
まずは1煎目
淹れた感じはこんな感じです。
香りは、
やっぱり焙じ茶の香り。でもほのかに桜の塩っぽい香りがしました。
思ったより桜感薄めなのかな。
色は薄い茶褐色。
焙じ茶にしては薄め…?あんま変わらない?かな。
味は香ばしい香りと桜の塩分が絶妙。
冷めてくると塩気をより強く感じて、ここで桜感がぐっと出てきます。
温かい時はほんのり塩分なので、
やっぱり桜感は控えめな印象です。
2煎目はさらに桜感控えめ
色はあまり変わらなかったので、
写真撮り忘れました…笑
2煎目は1煎目よりさらに塩気が少なめです。
ですが、連続で飲んでいると
1煎目の最後の方が結構しょっぱいので、
これくらい塩気が少ないくらいの方がさっぱりしてよい気がします。
さくら焙じ茶の感想まとめ
というわけで、
ルピシアのさくら焙じ茶でした。
さくら風味のお茶は春の定番という感じですが、
それぞれ微妙に違う味わいなので飲んでて楽しいです。
今回、ちょっと季節が過ぎてしまいましたが、
美味しかったので気になる方はぜひ試してみてください。
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